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ガイド

ビューワー操作

8つの表示モードとビューワーの基本操作

メインビューワー画面

基本操作

操作方法
ズームマウスホイール
パン(移動)中ボタンドラッグ、右ドラッグ、左ドラッグ
ビューワー切替SPACE、オルソミニマップをクリック

8つの表示モード

ツールバーの 表示モードボタンや、キーボードの 18 キーで切り替えられます。

キーモード説明
1赤外線赤外線画像を単独表示。温度測定やパレット確認に
2可視画像可視光画像を単独表示。外観確認や位置の把握に
3ズーム画像可視画像の一部を拡大表示。細部の確認に
4並列表示赤外線(左)と可視画像(右)を並列表示。同じ箇所を同時に比較
5スワイプハンドルをドラッグして赤外線と可視画像を透視的に切替。水平/垂直切替可能
6ピクチャーインピクチャー可視画像上に赤外線の小窓を重ね表示。小窓はドラッグで移動・リサイズ可能
7オーバーレイ可視に赤外線を透過して重ね合わせ。スライダーで透過度(0〜100%)を調整
8比較モード異なる画像の赤外線同士・可視同士を並べて比較。重なり率の自動計算による最適ペアを表示

アライメント微調整

画面左端のツールアイコンバーにある アライメント微調整 ボタンをオンにすると、表示がオーバーレイに切り替わり、可視画像と赤外線画像の重ね合わせを画像ごとに調整するパネルが開きます。機種の較正だけでは合わない画像や、レンズ・撮影距離の違いでずれる画像を、その画像だけ補正できます。

項目説明
自動で合わせる可視画像と赤外線画像のずれを画像そのものから実測し、この画像だけ合わせます
この画像の調整をリセットします
手動で微調整上下左右の移動・回転・スケールをボタンで調整します(移動の刻みは切替可能)。中央のボタンでこの画像をリセットします
透明度オーバーレイ表示の赤外線の透過度(0〜100%)
セット全体の操作セット内の全画像に対する一括操作(下記)

パネル上部のバッジで、その画像が 自動調整済み手動で調整 かが分かります。

セット全体の操作

ボタン動作
自動で合わせるセット内の全画像を1枚ずつ実測して合わせます。手動で調整した画像は変更しません。進捗が「アライメントを自動調整中... (n/N)」と表示され、途中でキャンセルできます
現在値を適用いま表示している調整値を、セット内の全画像へコピーします
自動調整を取り消す自動で入れた調整だけを取り消します。手動で合わせた画像は残ります
すべてリセットセット内の全画像の調整を、自動・手動を問わず消します

ずれを実測できない画像(模様が少ない、対応する輪郭が足りない、平行移動では合わないなど)では「自動調整できません」と表示され、値は変更されません。その場合は手動で近づけてからもう一度お試しください。

調整値は画像ごとに保存され、ビューワーの表示だけでなく、レポートオルソ画像3DモデルHTMLビューワーの重ね合わせにも反映されます。

表示モードの固定

ツールバーの 表示モード固定 ボタンをオンにすると、画像を切り替えても現在の表示モードが維持されます。オフのときは画像ごとの表示モードに従います。

カラーマップの固定

隣の カラーマップ固定 ボタンをオンにすると、画像を切り替えても現在のカラーパレットが維持されます。

オフのときは、画像ごとに保存されたカラーパレットが復元されます。調査全体を同じパレットで見比べたいときにオンにしてください。

比較モードの温度スケール

8 の比較モードでは、ツールバーに 温度スケール の選択が表示されます。 温度バー(下部)とカラーバー(右側)は左右で1組を共用するため、どちらの画像を操作するかをここで選びます。

選択動作
基準画像温度バー・カラーバーが左(基準画像)を操作します。右は自分の表示範囲を保ちます
参照画像(初期値)温度バー・カラーバーが右(参照画像)を操作します。左は自分の表示範囲を保ちます
共有左右で同じ温度表示範囲・アラーム閾値を使います

同じ温度スケールで並べたい経年比較や時間帯比較では 共有 に、それぞれの画像を見やすく調整したい場合は 基準画像参照画像 を切り替えて個別に調整します。

共有 から 基準画像 / 参照画像 へ切り替えた直後は、参照画像は共有時の表示範囲を引き継ぎます。 そこから調整すると左右が独立して動きます。

ビュー左上には、現在表示中の写真番号が 12 / 340(何枚目 / 総数)の形式で常時表示されます。

可視全域表示

通常、可視画像は赤外線画像の範囲に合わせてクロップされて表示されます。
全域表示をオンにすると、クロップなしで可視画像全体を表示します。

可視画像のクイック確認(Vキー)

V押している間だけ可視画像に切り替わり、離すと元の表示モードに戻ります。

Vキーによる赤外線と可視画像の切替

温度異常が本当に熱によるものか、それとも汚れや映り込みかを、表示モードを変えずに一瞬で判断できます。

状況動作
通常時押している間だけメインの表示モードが可視画像になる
オルソビューワー表示中メインビューワーに切り替わってから可視画像を表示
エッジ表示中(参照=サーマル)参照パネルだけが可視画像になる

可視画像がないペアでは動作しません。すでに可視画像を表示している場合も変化しません。
2 キーは押すたびに可視画像へ切り替える通常のモード切替です。用途に応じて使い分けてください。

カーソル位置の温度表示

赤外線画像の上にマウスカーソルを合わせると、その地点の温度が 13.4°C のようにカーソル脇に表示されます。測定ツールを置く前のあたり付けに便利です。

カーソル位置の温度表示

メインビューワー・オルソビューワー・比較モードのいずれでも利用できます。温度データがない画素や、温度マスクで除外された画素では表示されません。

2画面表示

ツールバーの 表示・整理 ▾2画面表示 をオンにすると、セカンダリビューワーが別ウィンドウで開きます。デュアルモニターでの作業や、打ち合わせでの画面共有に便利です。

2画面表示(セカンダリビューワー)

ウィンドウ上部の 表示 から、セカンダリビューワーに映す内容を選べます。

表示内容
可視画像可視光画像(初期値)
赤外線画像赤外線画像
ズーム画像ズーム画像
オルソ画像オルソ画像
オルソ画像(カメラ枠)オルソ画像+カメラ枠
3Dビュー3Dメッシュ(生成済みの場合)
  • メイン画面のマウス位置が、セカンダリ側にも十字カーソルで表示されます
  • 可視画像を表示中は、メインビューワーとズーム・パンが同期します(並列表示・ズーム・比較モードでは同期しません)
  • オルソ画像はメインのオルソビューワーの回転・クロップ・カラーマップ・温度レンジなどの設定が反映されます

プロジェクトを開いていないときは有効にできません。プロジェクトを切り替えると自動的に閉じます。

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