設定
共通設定で変更できる項目(画像出力・温度マスク・種別/判定/部位・言語・温度単位・表示スケール)
共通設定を開く
ツールバーの 設定 ▾ → 共通設定... から開きます。プロジェクト一覧画面の 設定 ▾ からも同じ画面を開けます。
設定はアプリケーション全体で保持され、プロジェクトを切り替えても引き継がれます。
| タブ | 設定できること |
|---|---|
| 画像出力 | 右クリック出力・ドラッグ&ドロップ出力に含めるオーバーレイ |
| 温度マスク | 統計計算から除外する温度範囲 |
| 種別設定 | 測定の種別(浮き・ひび割れ など)と描画スタイル |
| 判定設定 | 判定(異常なし・要確認 など)の選択肢 |
| 部位設定 | 部位(壁・柱 など)の選択肢 |
| 言語・温度単位 | 表示言語と温度の単位 |
| 表示スケール | アプリ全体のUIの拡大率 |
画像出力
画像一覧パネルからの右クリック出力とドラッグ&ドロップ出力に、どのオーバーレイを含めるかを設定します。
| オプション | 説明 | 初期値 |
|---|---|---|
| カラーバーを含める | 温度スケールバーを重畳 | オン |
| ヒストグラムを含める | ヒストグラムを重畳 | オフ |
| 測定結果を含める | 測定マーカーを重畳 | オン |
下段の CRITIRサイドカー保存オプション は、画像切り替え時に自動保存される *_critir.jpg に測定結果を焼き込むかどうかの設定です。
この設定は画像をエクスポートダイアログのオプションとは独立しています。エクスポートダイアログでは出力のたびに個別指定します。
温度マスク
指定した範囲の外にある温度をマスクし、統計計算(最高・最低・平均温度など)から除外します。異常値や測定不能な画素に引っ張られるのを防ぎます。
| 項目 | 説明 | 初期値 |
|---|---|---|
| 温度マスクを有効にする | マスクのオン / オフ | オフ |
| 下限温度 / 上限温度 | マスクしない温度範囲 | -20℃ / 1600℃ |
| マスク部分を可視画像で表示する | オンでマスク部分に可視画像を表示。オフではグレー表示 | オフ |
プリセットボタンで代表的な値をすばやく適用できます。
| プリセット | 下限 / 上限 |
|---|---|
| デフォルト | -20℃ / 1600℃ |
| 厳格 | -10℃ / 500℃ |
| 緩和 | -40℃ / 2000℃ |
詳しくは 赤外線画像解析 › 温度マスク を参照してください。
種別設定 / 判定設定 / 部位設定
測定結果に付ける 種別・判定・部位 の選択肢を管理します。3つのタブは同じ構成です。
- ビルトイン の項目は削除できませんが、チェックを外すと編集画面のボタンから隠せます
- カスタム の項目は自由に追加・削除できます
- ボタン表示 にチェックした項目が、点検結果の編集画面にボタンとして並びます
種別設定では、これに加えて種別ごとの色・線種・塗りパターン・接頭辞を指定できます。詳しくは 測定ツール › 種別/判定設定 を参照してください。
言語・温度単位
| 設定 | 選択肢 | 初期値 |
|---|---|---|
| 表示言語 | 自動(システム設定に従う) / 日本語 / English | 自動 |
| 温度単位 | 摂氏(℃) / 華氏(℉) | 摂氏 |
温度単位を華氏にすると、ビューワー・測定結果・レポート・HTMLビューワー・3D表示などアプリ全体の温度表示が華氏になります。プロジェクトに保存される温度データは摂氏のままなので、単位を切り替えてもデータは変化しません。
言語・温度単位はどちらも、変更後にアプリを再起動すると反映されます。
表示スケール
アプリ全体のUIの拡大率を 90% / 100% / 125% / 150% / 175% / 200% から選べます(初期値 100%)。高解像度ディスプレイで文字やボタンが小さすぎる場合に大きくできます。
表示スケールも、変更後にアプリを再起動すると反映されます。
